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近年、日本語を読解することができない諸外国の電子化サービス提供会社が来日し、紙証拠文書のスキャニング・コーディング・ロードファイル作成作業を行っています。ですが、少し考えてみて欲しいのです。コーディング……つまり文書を区切り、関連付けし、メタデータを付与する作業を行う際、日本語が読めない人がどのように文意を理解し、分類するというのでしょうか。
例えば、証拠文書同士の関連付けを間違えた場合、極端に言えば証拠が間違えて提出されてしまうこともあり得ます。また、メタデータのキーワードを間違えた場合、弁護士がレビュー・プラットフォームで検索を行っても、必要な証拠にたどり着けないという事態も起こり得てしまうのです。紙証拠文書の電子化作業の現場で、書類に書かれている内容を理解できないということは、こうした危険性を持ち続けることに他ならないのです。
日本語がわからないことで生じるリスク
例えば
- ひと綴りの文書が途中で分断されてしまう
- 文書同士の関連性が分からず、正しい関連づけができない
- メタデータのキーワードを正しく入力できない
など
ジーベックは日本語だけでなく、英語も堪能です。そして、eディスカバリーの最前線で活用されている専門用語にも通じています。お打ち合わせから現場でのご指示まで、皆様に「言葉での不自由さ」を感じさせることはありません。ストレスが少なく、リスクも小さく、そしてスムーズな紙文書電子化作業を行うなら、ぜひ日本語・英語・専門用語に堪能なジーベックをお選びください。