証拠提出遅延による法廷ペナルティを回避 絶対短納期納品 eディスカバリー特化型紙文書電子化事業

eディスカバリーのための紙証拠文書電子化作業 ペーパーディスカバリーサービス PAPER DISCOVERY SERVICE FLOW

eディスカバリーでは係争当事者同士がお互いの証拠情報を裁判所に提出し、開示しあわなければなりません。
このため、膨大なドキュメント(文書)を短期間で選別し、電子化する必要があります。
ですが、証拠文書が紙文書だった場合、それらすべてをスキャニングし、電子データとして適正な形に整理しなければなりません。
私たちジーベックでは、この紙証拠文書電子化に伴う一連の作業代行サービスを「ペーパーディスカバリーサービス」として皆様にご提案しています。

ペーパーディスカバリーサービス サービスの流れ

  • START お打ち合わせ・対応計画の立案

    「ペーパーディスカバリー」実施には総合ベンダー様や、訴訟担当弁護士様との綿密なお打ち合わせが不可欠。対象証拠文書のあらましや、レビュー・プラットフォームの仕様などについて詳しくうかがいます。

  • STEP01 紙証拠文書「収集」

    ジーベックの専門スタッフが係争当事企業を訪問し、必要な証拠文書の収集・輸送を行います。eディスカバリーに熟達したジーベックなら、専門用語でのお打ち合わせ・現場指示にも迷いなく対応いたします。

    紙証拠文書収集業務
  • STEP02 スキャニング

    収集した紙証拠文書をジーベックのスキャンセンターへ輸送。全文書を1枚ずつスキャンし画像データ化します。その後、必要に応じてデータを分類し、レビュー・プラットフォームに実装すべき全データを整えます。

    スキャニング業務
  • STEP03 コーディング&ロードファイル作成

    準備した全データをレビュー・プラットフォームに実装するためソースコード化します。ジーベックではコーディングデータとともに、データ同士の関連づけなどを記述したロードファイルも作成し納品します。

    コーディング&ロードファイル作成

eディスカバリー支援専門企業としての「安心」 TOTAL SUPPORT

私たちジーベックは、eディスカバリー支援の専門企業として、以下のメリットを皆様にお約束いたします。

  • eディスカバリーを熟知 制度の仕組み、ルール、モラル、そして禁忌とペナルティ。ジーベックはeディスカバリー支援専門企業として、制度についての正しい知識を備えています。求められる品質やモラルも心得ています。
  • 日本国内に所在すること 日本国内の企業だからこそ、海外のどの企業よりも早く低コストで紙証拠文書を収集・電子化することができます。当然、移動によって生じる機密漏洩リスクも最小です。
  • 英語・専門用語に堪能 ジーベックには英語の堪能なスタッフが多数在籍。皆様とのお打ち合わせに言葉の壁はありません。また、eディスカバリーの専門支援企業として長年経験を積んで参りました。専門用語も理解しています。
  • 高度な情報マネジメント体制 紙証拠文書の電子化は機密に触れる作業です。ジーベックでは機密漏洩を防ぐため、独自のセキュリティ体制を構築し、皆様への安心担保に努めています。
  • 日本語を判読可能 紙文書に記載してある内容が読解できない場合、どこからどこまでが一連の文書なのか分からなくなります。ジーベックは日本企業。日本語が分からないことで生じるリスクは一切ありません。
  • 「オンサイト(現場)」作業が得意 ジーベックはこれまでの歴史の中で蓄積した技術とノウハウにより、「オンサイト(現場)」での作業を得意としています。ご要望に応じ、専門のスタッフチームが現場での電子化に臨みます。
  • 短納期が可能 ジーベックはeディスカバリー支援専門企業として、納期遅延によって生じるリスクの大きさを理解しています。だからこそ、あらゆる分野の作業を効率化・体制化。納期を絶対に厳守するサービスを目指しています。
  • デポジション・プリンティング ジーベックはディスカバリーの仕組みや重要性を熟知しています。万が一、デポジションに資料が間に合わなかった場合の大変さなども痛切に理解しています。責任あるサービスを皆様にお約束致します。

ペーパーディスカバリーサービス メリット最大化と正しい発注のための基礎知識 BASIC KNOWLEDGE

  • 一般スキャニングサービスと
    ペーパーディスカバリーサービスの違い

    紙証拠文書電子化発注の際、最も多い間違いが「普通のスキャニングサービスに発注してしまう」というケースです。実はこの誤りがリスクと費用を拡大させているのです。そこで、改めて一般サービスと「ペーパーディスカバリーサービス」の違いをご説明いたします。

  • 海外のスキャニングサービス
    提供会社とジーベックの違い

    欧米圏からみるとアジア諸国は非常に近く、どこの国の企業を使っても同じように思われるかも知れません。でも、それは間違いです。日本にあるジーベックを活用するメリットについてご説明いたします。

  • 文書を移動させない
    電子化の重要性

    いま、紙文書を社外に持ち出されたくないと考える係争当事企業が増えています。こうした声に応えることができるかどうかは、皆様の受注率を大きく左右する問題です。では、そもそもなぜ文書を移動させたくないのか。改めて検討し明らかにしていきます。